死ぬときに後悔すること25

死ぬときに後悔すること25

はじめに

余命あと数週間のとき。
あなたはもはや体が自由にならない。体力の低下を補うため、寝ている時間が多くなる。思考力も以前のようには働かない。

死期が迫るとき、人は必ず自分の人生を振り返る。
そのときになってやり残したことを悔いても、もはや自由に動かない体では解決することはむずかしいかもしれない。

ほとんどの人は死ぬときに後悔する。そして、人が死ぬときに後悔する内容はだいたい決まっている。それを知り、健康なうちから取り組んでおくことにより、後悔の少ない最期を迎える準備をしよう。

健康・医療編

1.健康を大切にしなかったこと
2.たばこを止めなかったこと
3.生前の意思を示さなかったこと
4.治療の意味を見失ってしまったこと

心理編

5.自分のやりたいことをやらなかったこと
6.夢をかなえられなかったこと
7.悪事に手を染めたこと
8.感情に振り回された一生を過ごしたこと
9.他人に優しくしなかったこと
10.自分が一番と信じて疑わなかったこと

社会・生活編

11.遺産をどうするか決めなかったこと
12.自分の葬儀を考えなかったこと
13.故郷に帰らなかったこと
14.美味しいものを食べておかなかったこと
15.仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと
16.行きたい場所に旅行しなかったこと

人間編

17.会いたい人に会っておかなかったこと
18.記憶に残る恋愛をしなかったこと
19.結婚をしなかったこと
20.子供を育てなかったこと
21.子供を結婚させなかったこと

宗教・哲学編

22.自分の生きた証を残さなかったこと
23.生と死の問題を乗り越えられなかったこと
24.神仏の教えを知らなかったこと

最終編

25.愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと

著者紹介

大津秀一
1976年生まれ。日本最年少のホスピス医として勤務したのち、入院・在宅(往診)双方でがん患者・非がん患者を問わない終末期医療の実践を行っている。1,000人以上の死を見届けた終末医療の専門家。

死ぬときに後悔すること25

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